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イベント

水戸への里帰り

慰霊祭

杉浦少尉の没後72年を控えた 2016年 9月。台南市より廟管理委員会 26人が、飛虎将軍御神体を中華航空の客室に乗せて来日し、飛虎将軍は生まれ故郷の茨城県水戸市に里帰りしました。9月22日には茨城県護国神社にて、水戸市 高橋市長、水戸市議会 村田議長など多数の参列のなか慰霊祭が行われました。

神輿の渡御

同日の午後に、御神体は神輿に乗せられ、出身校の跡地である現在の「水戸芸術館」から杉浦少尉の生家跡地まで渡御されました。神輿の担ぎ手には、水戸市民だけでなく、水戸市に在住する台湾人も参加しました。

生家跡地パネル

杉浦少尉の生家跡地である「茨城県信用組合農林水産部ビル」には飛虎将軍を紹介するパネルが設置され、今まで隠れていた杉浦少尉と台南の人々との交流が水戸市民に伝わるようになりました。